LaunchDaemons (launchctl, launchd.plist) の使い方

LaunchDaemons (launchctl, launchd.plist) の使い方 - maruko2 Note.
ジョブを再起動するには、

$ launchctl stop ジョブラベル

plistファイルでOnDemandがfalseの場合、stopするとすぐに起動する。よってstopすると結果的に再起動となる。
launchd.plist を修正した場合、stop で再起動しても launchd.plist の内容は反映されない。一度 unload して、再度 load する必要がある。

クエリログを取得する

  • /etc/my.cnf に以下の記述を追加。
    • MySQL 5.0まで
      [mysqld]
      log=/var/log/mysqlquery.log
      
    • MySQL5.1以降
      [mysqld]
      general_log=1
      general_log_file=/var/log/mysqlquery.log
      
  • 空のログファイルを作成し、パーミッションを設定後、mysqldを再起動する。
    # touch /var/log/mysqlquery.log
    # chown mysql:mysql mysqlquery.log
    # chmod 640 mysqlquery.log
    # service mysqld restart
    
  • ログをクリアする場合は、
    # :> /var/log/mysqlquery.log