rsync and sudo over SSH

rsync and sudo over SSH « crashingdaily
sudo + rsync | きぬろぐ
rsyncでリモートサーバのバックアップを取る場合に、バックアップするユーザに権限がないファイルやディレクトリのバックアップが取れない。
取れるようにするためには、rsyncをsudoで実行すればよい。
まずバックアップされるサーバ側で、バックアップユーザがsudoできるようにする。

# visudo

で、/etc/suduersに以下を加える。

backup ALL= NOPASSWD:/usr/bin/rsync

バックアップされるサーバ側で、.ssh/authorized_keysのcommandオプションでsshで実行できるコマンドを制限している場合は、
sudo\ rsync\ --server
も許可するようにする。
そして、rsync実行時のオプションに

--rsync-path="sudo rsync"

を追加する。
さて、これで設定はOKなはずなので、この状態でバックアップサーバからバックアップを実行すると、、、

sudo: sorry, you must have a tty to run sudo

というエラーになる。
これは、バックアップされるサーバ側の/etc/sudoers ファイルで、'requiretty' フラグがデフォルトで設定されているから。このフラグが設定されている場合、ログインしているユーザ以外はsudoできない。つまり、sshやrsh経由のリモートでのsudoコマンドの実行が許可されない。
Red Hat Knowledgebase: ssh 経由で sudo コマンドを実行すると、tty エラーとなります。
これを回避するには、sudoersでrequirettyフラグを設定しないようにする。

# visudo

で、/etc/sudoers の以下の行をコメントアウト。

#Defaults    requiretty

これで、OK。

Create and Embed an Application Manifest (UAC)

Visual Studio 2005で、アプリケーション起動時にUACの昇格ダイアログを表示させる方法。
(Visual Studio 2008ならもっと簡単。)
Step 6: Create and Embed an Application Manifest (UAC)
Professional Visual Studio » Enabling Your Application for UAC
yourapp.exe.manifest

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<assembly xmlns="urn:schemas-microsoft-com:asm.v1" manifestVersion="1.0">
   <ms_asmv2:trustInfo xmlns:ms_asmv2="urn:schemas-microsoft- 
     com:asm.v2">
      <ms_asmv2:security>
         <ms_asmv2:requestedPrivileges>
            <ms_asmv2:requestedExecutionLevel level="requireAdministrator">
            </ms_asmv2:requestedExecutionLevel>
         </ms_asmv2:requestedPrivileges>
      </ms_asmv2:security>
   </ms_asmv2:trustInfo>
</assembly>

post build task in your Visual Studio project's Project Properties:

"$(FrameworkSDKDir).\Bin\mt.exe" -nologo -manifest "$(ProjectDir)$(TargetFileName).manifest" -outputresource:$(TargetPath);#1"

or

mt.exe -manifest "$(ProjectDir)$(TargetName).exe.manifest" -updateresource:"$(TargetDir)$(TargetName).exe;#1"

タイムスタンプ(created_at、updated_at)の更新を無効にする

Railsのタイムスタンプcreated_at、updated_atを無効にする。|WEBデザイン Tips
モデル全てでタイムスタンプを記録しない場合

ActiveRecord::Base.record_timestamps = false

特定のモデルでタイムスタンプを記録しない場合

Entry.record_timestamps = false

created_at、updated_atの実装コードを追ってalias_method_chainを理解する - ザリガニが見ていた...。
hacking activerecord's automatic timestamps :: snax